足立区議会 2022-06-23 令和 ４年 第２回 定例会－06月23日-03号
また、足立児童相談所への職員の派遣を継続して行うことにより、人材育成を図り、体制強化に努めてまいります。 次に、定期的な家庭や子どもの状況把握を継続的に行う仕組みの強化についてですが、リスクのある家庭には、区の支援を拒否するなど状況把握が難しい家庭があります。引き続き、困難家庭への対応力の向上など職員の育成に努め、家庭状況、子ども本人の状況把握を継続的に行えるシステムを強化してまいります。
また、足立児童相談所への職員の派遣を継続して行うことにより、人材育成を図り、体制強化に努めてまいります。 次に、定期的な家庭や子どもの状況把握を継続的に行う仕組みの強化についてですが、リスクのある家庭には、区の支援を拒否するなど状況把握が難しい家庭があります。引き続き、困難家庭への対応力の向上など職員の育成に努め、家庭状況、子ども本人の状況把握を継続的に行えるシステムを強化してまいります。
また、足立児童相談所においてもＡＩシステムの導入に向け、都へ要望すべきと思いますが、併せて伺います。 次に、ＬＧＢＴ等多様な性の方々の人権について伺います。 ＳＤＧｓの理念の下、当区として性の多様性について更に理解を深め、子どもの頃から偏見や差別、不当な扱いを根絶していくことは重要です。 そこで伺います。
また、足立区におきましては、足立児童相談所が建替えを進めておりまして、令和５年度に完成の予定と伺っております。 ７ページにつきましては、主な児童虐待防止関連事業の一覧となっておりますので、後ほど御覧いただければと思います。 ○かねだ正 委員長 何か質疑はありますか。
◎こども支援センターげんき所長 足立区では、現在の足立児童相談所の建て替え、その後の区への移管というところを希望しているわけですけれども、葛飾区については独自に設置していく方向であるということは聞いております。 ◆くぼた美幸 委員 最後が聞こえなかった、葛飾区が。
６、周辺施設の足立児童相談所は、建て替えのため、隣の区立あみだ橋公園内の仮設プレハブ施設に移動しています。 現在は、旧建物の解体が終わり、今後、新たな建物の工事が行われますが、工事が始まる前に近隣住民への丁寧な説明が必要と思うがどうか。 また、公園の早期復帰も地域の方から望まれていることから、スケジュールに関しても早期の実現を東京都へ要望すべきと思いますが、合わせて見解を伺います。
現在、足立児童相談所が建替えを進めておりまして、令和５年度に完成の予定と伺っております。 ３番のところでございます。この新型コロナウイルスでの緊急事態宣言発令中の児童虐待相談状況でございます。下の表をご覧いただきますと、３月、４月、特に前年と比べて相談が増えているという状況はございませんでした。 特徴的なところといたしまして、括弧内の数でございます。
次に、児童相談所の開設は、都からの移管で進めるべきとのご意見についてですが、足立区内では現在、都立足立児童相談所が建て替えを進めており、来年度には世田谷区、江戸川区、荒川区の３区が児童相談所を開設いたします。 今後、様々な課題が明らかになると考えられますので、慎重に見極め、進め方を検討してまいります。 ○鹿浜昭 議長 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめ延長いたします。
問題点、今後の方針でございますけれども、まず法改正等の動きに沿った児童相談体制の構築というところで様々な状況がございますが、私ども、こども支援センターげんきのこども家庭支援課の体制強化というところ、また児童相談所移管の検討というところで、足立区といたしましては、現在、建て替えが進められている足立児童相談所につきまして、移管なども含め今後、先行自治体の状況なども把握しながら検討していきたいというところでございます
次に、こども支援センターげんきと足立児童相談所の間のＩＣＴツールの導入についてお答えいたします。 昨年７月に国で定めた児童虐待防止のための総合対策の中では、児童相談所間・自治体間の情報共有の徹底として、ＩＣＴを活用した、より効率的な情報共有システムの在り方や仕組みについて研究するとしています。
昨年度、足立児童相談所に寄せられた虐待の相談・通報は、８年前の４倍以上で１，５８６件、うち足立区内は１，１２６件でした。こども支援センターげんきに寄せられた通報は６７５件ありました。 ２０１６年の児童虐待防止法改正によって、児童相談所が一時保護をした児童は、２カ月たつと家庭裁判所の審判がないと一時保護の延長ができないため、原則、親のもとに返すことになっています。
まず江東児童相談所と足立児童相談所の中で今、児童福祉司を今年度ふやしまして、虐待専属の対策案というのを設けてやっていると。それを受けまして、私たちが所管している新宿の児童相談センターもそのような体制を来年度とっていくということでございますので、東京都の状況としては、今の虐待の増加に対して人の増員なり、そういったところの体制をしっかりとやっている状況ではないかと考えております。
そのため、足立児童相談所の施設をはじめ、関係職員及び必要財源の一括した移管についての見通しは不透明であると考えております。 こうした状況の中、特別区においては、副区長会のもとに児童相談所移管準備連絡調整会議を設置し、課題の抽出・整理及び移管に向けた具体化の検討、ロードマップの作成を行っております。
続きまして、１５ページのほうでは、足立児童相談所の建て替えに伴う仮設施設の設置計画の変更ということでございまして、これは今年の１月の文教委員会でご報告をさせていただいた１番の（１）、ここに１カ所で建て替えを行うということでございましたが、今回、変更がありまして、一時保護所機能と相談所機能に分けて２カ所で仮設が行われるということに変更になりました。
そこで、来年度から区の職員を足立児童相談所に派遣する考えでございます。 他の質問につきましては、参与より答弁させていただきます。 ◎長谷川勝美 政策経営部長 私からは、初めに、足立区を誇りに思える施策について一括してお答えいたします。
区内の西新井本町三丁目に足立児童相談所がありますが、建て替えることになりました。老朽化に加え、併設している一時保護所の受入れ状況や事務スペースの課題の解消を図るとしています。そこで伺います。 一時保護所に入所している子どもたちのより良い生活環境に向けて、建て替え後はどのように改善されるのか。
（１）足立区立小・中学校の適正規模・適正配置の進捗状況について、（２）中学校既卒者の第四中学校夜間学級入学指針の策定について、（３）平成２７年度「東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査」の結果について、（４）平成２７年度第２回足立区いじめ問題対策委員会の開催結果について、以上４件を学校教育部長から、次に（５）ギャラクシティ指定管理者への報奨制度導入の検討について、（７）東京都足立児童相談所
それからこの表の中に、※印がついているのがあるんですけれども、児童相談センター、それから江東児童相談所、足立児童相談所、ここには一時保護所があります。そのほかに単独で練馬区にも一時保護所があります。こういうようなものもできれば活用していきたいというふうにモデルでは考えていますけれども、まだ東京都のほうは何も言っていないところであります。
ただ、一般的な傾向のお話をさせていただきますと、例えば足立の児童相談所というところは、相談所とともに一時保護所を持っているのですけれども、こちらのほうは24名の定員があって、その定員のうち、平成23年の実績では、新規で入所しているケースですが、養護で入ったのが11名、それからここの足立児童相談所は非行の扱いが多いのですけれども、10名、それから育成で５名、その他１名ということでございます。
◎子ども家庭部長 児童虐待の相談通告については、足立児童相談所に来るケースと、あと直接こども家庭支援センターに来るケースがございます。 私、手元にあるのは２１年度の数字なのですが、足立児相で虐待等の相談を受けた件数が３６３件という数字です。ほぼこども家庭支援センターと同数程度の相談件数を足立児相で受けております。
児童虐待につきましては、警察の２４時間初期対応のほか、緊急性や専門性に応じてこども家庭支援センターをはじめ、足立児童相談所、休日夜間を含め、２４時間体制の東京都児童センターとで連携し、対応しております。いじめにつきましては、東京都教育相談センター及び全国統一２４時間いじめ相談ダイヤルで相談に応じる体制になっております。 私からは以上です。